インプラントで使う材質について分かりやすく紹介
2022/09/09
インプラントに使われている材質にはどのようなものがあるのでしょうか。
「これから治療を開始するにあたり知りたい」とお考えになる方もいらっしゃいますよね。
本記事ではインプラントで使う材質について分かりやすく紹介します。
どのようなものが使われているのか、さっそくチェックしてみましょう。
インプラントに使われている材質
インプラントは3つのパーツが使われていて、それぞれ材質が違います。
・人工歯根（インプラント体）……純チタンやチタン合金・支台（アバットメント）……セラミック
・人工歯（上部構造物）……チタンやジルコニア チタンはアレルギーのリスクが少ない金属であるうえに頑丈な材質です。
ただし歯科医院によって、使用するパーツの材質は違うことがあります。
実際にインプラントの施術をしてもらう予定があるのなら、歯科医院に確認してみましょう。
インプラントの材質は歯科医師に相談しよう
インプラントは使う材質により審美性や金額が変わってくるものです。
特に人工歯の部分は見た目に大きく影響してきます。
そこで歯科医師と相談しながら材質を選ぶのがおすすめです。
まとめ
インプラントには純チタンやチタン合金、セラミックなどの材質が使用されています。
人工歯の部分は見た目にも大きく影響しますので、歯科医師と相談しながら材質を決めてくださいね。
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