インプラントや入れ歯、ブリッジの違いは？

「インプラントや入れ歯などにはどんな違いがあるの？」と疑問に思っているかたはいませんか？
歯が無くなってしまった場合の治療法には色々な違いがありますよ。
そこで今回はインプラントや入れ歯、ブリッジの違いについて解説していきます。

インプラント、入れ歯、ブリッジの違い

インプラントや入れ歯、ブリッジには以下のような違いがありますよ。

インプラント

自然歯とかなり近い機能を持つインプラント。
10～20年は使えます。
金属などの素材の土台をあごの骨に埋め込み、その上から人口の歯を取り付けます。
失った歯の機能をしっかりと補うことができますが、保険が適用されないので手術の費用はそれなりにかかります。

入れ歯

歯がない部分に金属の金具を使って装着するタイプです。
保険が適用されるので気軽に使えますが、噛む力は天然歯の20～40％程度です。

ブリッジ

保険が適用されるので利用するかたも多いです。
ただし両側の歯を削らなければならないので虫歯のリスクが高くなるのが難点です。
またブリッジは寿命が短い欠点もあります。

まとめ

インプラントや入れ歯、ブリッジにはさまざまな違いがあります。
噛む力や耐久性を考えるとインプラントがおすすめですが、入れ歯やブリッジはリーズナブルに使えるメリットがありますよ。