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インプラントでも歯周病になる?

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インプラントでも歯周病になる?

インプラントでも歯周病になる?

2022/09/13

インプラントでも歯周病になる可能性はあるのでしょうか。
歯周病になるリスクがあるのか気になる方もいらっしゃいますよね。
本記事ではインプラントと歯周病について簡単に紹介します。

インプラントでも歯周病になる?

インプラントで治療した歯でも、周囲に炎症を起こす可能性があります。
炎症を起こした状態が「インプラント周囲炎」です。
インプラント周囲炎は、歯垢が原因となって発生します。

歯周病と同じように、歯垢により歯周病菌が増えると骨を溶かすので注意が必要です。
初期はインプラントの周囲にある粘膜に炎症が起きます。
粘膜に炎症を起こした状態が「インプラント周囲粘膜炎」です。
やがて症状が進むと骨に炎症が広がり、インプラントが抜け落ちるので注意しましょう。

インプラントでは歯周病に注意が必要

自然の歯は細菌が入りにくい構造です。
しかしインプラントは細菌が入りやすいため気をつけなくてはなりません。
インプラントにしたなら、歯磨きが重要です。
歯垢が溜まらないように、毎日しっかりとブラッシングを行いましょう。

まとめ

インプラントにすると歯垢が溜まりやすくなるため注意が必要です。
インプラント周囲炎を引き起こさないように、毎日丁寧にブラッシングを行ってくださいね。
虫歯や歯周病についてのお悩みなら、世田谷区の「T’s Dental Office 駒沢」が診察・治療を行っております。
最新医療設備を整えており丁寧な治療を行っておりますので、歯科医院をお探しでしたらぜひご利用ください。

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