噛み合わせが悪いとどうなるのか
2024/09/03
歯の噛み合わせが悪いと、身体にどのような影響を及ぼすのかご存じですか。
噛み合わせが悪さで、体や心に不調をきたす可能性があります。
そこで今回は、歯の嚙み合わせが悪いとどうなるのかについて紹介しますので参考にしてくださいね。
嚙み合わせが悪いとどうなるのか
虫歯や歯周病が発生しやすくなる
歯並びが悪くなると歯を磨く際に磨き残しが多くなり、口の中に細菌が繁殖して虫歯や歯周病などが発生します。
また口の中が乾燥すると唾液の働きが弱まり、虫歯や口臭などを引き起こしかねません。
顔が歪んでしまう
嚙み合わせが悪いと、顎が歪んでしまい顔にまで影響を及ぼします。
また顎の関節にかかる力のバランスが崩れて関節に負担がかかり、顎関節症になる可能性があるでしょう。
そして左右の筋肉のバランスがくずれて、顔の形などに歪みが生じてしまうのです。
肩こりや頭痛
噛む筋肉である側頭筋に負荷がかかることで、頭痛を引き起こすことがあります。
また肩まわりの筋肉のバランスが悪くなり、肩こりが起こる原因になるでしょう。
まとめ
歯の噛み合わせが悪いと、以下の症状が起こりやすくなります。
・虫歯・歯周病
・顔の歪み
・肩こり
・頭痛 虫歯や歯周病が多くて体に不調を感じることがあれば、歯の噛み合わせによる影響も考えられます。
速やかに、かかりつけ医を受診しましょう。
『T’s Dental Office 駒沢』では、お悩みに合わせたインプラントやセラミック・マウスピース矯正などのプランを提案中です。
歯に関するお悩みがある方は、ぜひご相談ください。