気になる銀歯を白くする方法
2024/11/03
口を開けた時に、銀歯が気になってしまったことはありませんか。
気になる銀歯を白くするためには、どのような方法を取ればいいのか気になりますよね。
そこで今回は、気になる銀歯を白くする方法をご紹介します。
気になる銀歯を白くする方法
銀歯の歯を白くするための治療において、保険診療と自由診療でできる範囲が異なります。
保険診療の場合
歯を削った部分に、コンポジットレジンという元の歯に色に近いレジンという素材を詰める方法があります。
強度面は強くはありませんが、金属アレルギーの心配がなくて目立ちにくいです。
この方法は、自由診療よりも費用が抑えられるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
自由診療の場合
銀歯が気になる場合は、セラミックの被せものを使うことで白くすることができます。
セラミックの被せものは、十分な強度があり噛み合わせにも優れているのが特徴です。
しかし、保険適用外というデメリットがあります。
また病院によっては被せものには対応しているが、セラミック矯正には対応していない場合もあるので注意が必要です。
まとめ
銀歯を白くするには、保険診療内と自由診療により方法が異なります。
保険診療内では、金属アレルギーの心配がなく目立ちにくいコンポジットレジンという素材を詰める方法が有名です。
どちらの方法にするかは、かかりつけ医と相談のうえで決めるといいでしょう。
『T’s Dental Office 駒沢』では、経験豊富なインプラント治療のプロが対応しますのでぜひご相談ください。