インプラントが取れた時の応急処置
2022/09/28
治療後にインプラントが取れた時はどのようにすれば良いのでしょうか。
あらかじめ応急処置の方法を把握しておく必要がありますよね。
本記事では治療後のインプラントが取れた時の応急処置を簡単に解説します。
インプラント治療に興味をお持ちでしたら、ぜひ内容をご確認ください。
インプラントが取れた時の応急処置は?
基本としてインプラントは3つのパーツによって構成されています。
取れた時には、まずどの場所が取れたのかを確認しましょう。
いずれのパーツでも、取れた場所には極力触らないようにします。
なるべく早めに取れたパーツを持参して歯科医院で治療してもらってください。
顎の骨と固定されているはずの人工歯根が取れた時は、早めの受診が必要です。
細菌に感染するリスクがあるため、抜けた場所は舌で触らないようくれぐれも注意しましょう。
取れたインプラントの保管方法
取れたインプラントは歯科医院を受診する際に持参するため保管しておきます。
保管する時は紙やティッシュで包むのではなく、プラスチック容器などに入れてください。
まとめ
治療後のインプラントが取れたなら、パーツを持参したうえでなるべく早めに歯科医院を受診しましょう。
取れたパーツはティッシュに包むのではなく、プラスチック容器などに入れて保管してくださいね。
インプラント治療を検討しているのでしたら世田谷区の「T’s Dental Office 駒沢」がお伺いしております。
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