T’s Dental Office 駒沢

局所麻酔と全身麻酔の違いとは

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局所麻酔と全身麻酔の違いとは

局所麻酔と全身麻酔の違いとは

2024/10/05

麻酔には「局所麻酔」と「全身麻酔」の2種類があります。
局所麻酔と全身麻酔には、どのような違いがあるのかご存じでしょうか。
そこで今回の記事では、歯科治療に使用する局所麻酔と全身麻酔の違いについて解説します。

局所麻酔と全身麻酔の違い

局所麻酔とは

意識を保ったままで、痛みを感じる神経に一時的に麻痺させる方法が局所麻酔です。
安全性が高くて、全身への影響が少ないという特徴があります。
また局所麻酔は必要な機器が少ないので、全身麻酔に比べて費用を抑えることが可能です。

歯科治療で使用される局所麻酔の方法は以下の通りです。

・表面麻酔法…ジェル状の麻酔薬を歯茎に塗って痛みを軽減させる方法
・浸潤麻酔法…歯の周辺に医麻酔薬を注射して歯の神経を麻痺させる方法
・伝達麻酔法…奥歯の治療に使用されて痛みを感じる経路を遮断する方法

全身麻酔とは

歯科治療中は、恐怖心で体や頭が動いてしまう場合があります。
その痛みや恐怖を取り除くことができて、安全な治療ができるのが全身麻酔です。
血圧・脈拍・呼吸などの全身の状態を管理できるため、子供でも安心して治療を受けることができます。

まとめ

局所麻酔と全身麻酔の違いは、以下の通りです。

・局所麻酔…意識を保った状態で、神経を麻痺させて治療する
・全身麻酔...全身の痛みを取り除いて、安全に治療ができる

『T’s Dental Office 駒沢』では、患者様のストレスを軽減しリラックスした状態で治療を受けられます。
歯のプロが患者様のお悩みを解決へと導きますので、ぜひお問い合わせください。

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