歯科用CTでわかることとは?
2026/07/02
画像を縦と横、そして輪切りで見られるCTは、歯科医療の場にも導入されています。
この歯科用CTを使うと、何がわかるのでしょうか。
今回は、歯科用CTでわかることについて解説いたします。
歯科用CTでわかること
あごの内部構造
レントゲンは二次元で撮影しているため、その画像は平面的に映ります。
一方の歯科用CTは三次元で立体的に画像を映し出しますので、あごの内部構造まではっきりと見えるのです。あごの状態がしっかりと把握できると、インプラント治療がやりやすくなります。
あごの骨に人工歯根を建てるインプラントでは、事前にしっかりとあごの状態を確認しておくことが重要なためです。
骨密度
歯科用CTでは、骨の厚さや密度もわかります。
これらは、いわゆる骨密度と呼ばれるものです。
さらに鼻の空洞の形態や粘膜の状態、病巣なども一目で確認できてしまいます。
歯科用CTが活躍する歯科治療
内部の構造まではっきりと映し出す歯科用CTは、歯科医療において下記のような治療で効果を発揮します。
・歯周病・親知らずの抜歯
・歯の根の治療およびインプラント 歯周病の際は、歯を支えている骨がどのくらいなくなってしまっているのかがわかります。
親知らずの抜歯ではCTによって根っこの向きがわかるため、神経を傷つけない抜歯が可能です。
歯の根の治療やインプラントでは、従来のレントゲンでは確認できなかった部分を見つけられます。 骨にヒビが入っているかどうかまでわかりますので、より安全な処置ができるでしょう。
さらにインプラントでは、歯根と呼ばれる歯の土台部分を人工的に作ります。
レントゲンで確認できない場所まで詳細に見られる歯科用CTは、インプラントを行うにあたって重要な医療機器となるでしょう。
まとめ
歯科用CTを使えば、あごの内部構造や骨密度がわかります。
そんな歯科用CTは、インプラントをはじめとする高度な歯科医療に欠かせない存在です。
駒沢大学駅にほど近い当院では、独自の最先端インプラントを行っております。
インプラントをお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。

